薬急便
PHR手帳利用規約

第1条(定義)

1. 本規約は、株式会社MG-DX(以下「当社」という)が薬急便利用規約(以下「薬急便利用規約」という)に基づき提供する「薬急便」内で提供する、「薬急便PHR手帳」と称する機能(以下「本機能」という)を通じて、第3条に定めるサービス(以下「PHR手帳サービス」という)を受けるための権利義務関係を定めたものである。
2. 「PHR手帳関連情報」とは、マイナポータルAPIを通じて取得する医療保険情報（薬剤情報、特定健診情報・後期高齢者健診情報、医療費通知情報）、自己情報（予防接種、検診情報、母子保健等）の電子データをいう。
3. 「PHR手帳サービス利用者」とは、PHR手帳サービスの利用開始に先立ち本規約を確認の上、「本規約に同意する」旨のボタンを押して本規約を承諾した者をいい、PHR手帳サービス利用者は、自らまたは自らが法定代理人(親権者など)である未成年の子のPHR手帳関連情報を、自己の責任において管理するものとする。
4. 「連携先薬局等」とは、PHR手帳サービス利用者の判断で薬急便からPHR手帳関連情報を提供する外部の第三者であって、当社の薬急便を利用する薬局、医療機関等のことをいう。

第2条(目的)

1. PHR手帳サービスは、PHR手帳サービス利用者が服薬している薬剤情報、自身の健康に関する情報を電子お薬手帳サービスと合わせて薬急便上で一元管理できるサービスを提供することを目的とする。
2. PHR手帳サービスは、PHR手帳関連情報を継続的に記録管理する仕組みと環境を提供することで、PHR手帳サービス利用者が、適切な薬物治療を享受できること、緊急医療が必要な際に医療従事者により正確な情報提供を行うこと、予防医療に役立てること、そしてPHR手帳サービス利用者自らの健康増進に寄与することなどを目的とする。

第3条(PHR手帳サービスの内容)

1. 当社は、自らもしくは連携先薬局等を通じて、以下に定めるサービスをPHR手帳サービス利用者に提供するものとする。
   1. PHR手帳サービス利用者のPHR手帳関連情報を、当社が管理するクラウドサーバ(以下「MG-DXサーバ」という)上に登録・保存するサービス
   2. PHR手帳サービス利用者がMG-DXサーバ上に登録したPHR手帳関連情報を、本機能を通じて閲覧および管理することができるサービス
   3. PHR手帳サービス利用者がMG-DXサーバ上に登録したPHR手帳関連情報を、連携先薬局等によるPHR手帳サービス利用者に対する服薬指導や健康管理助言の実施を目的として、連携先薬局等に閲覧させるサービス
   4. その他これらに関連するサービス
2. 当社は、PHR手帳サービス利用者が薬急便の画面上で特定の連携先薬局等へPHR手帳関連情報について「共有する」の設定を行った場合（以下「共有設定」という）、前項（3）にかかるサービス提供の目的範囲内で連携先薬局等に対してPHR手帳関連情報を提供することができる。なお、共有設定を行ったことをもってして、PHR手帳サービス利用者は、当社が特定の連携先薬局等へPHR関連情報を提供することに同意したものとみなす。

第4条(本規約への同意)

1. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービスの利用に先立って、薬急便利用規約及び本規約に同意の上、PHR手帳サービスを利用するものとする。
2. PHR手帳サービス利用者は、薬急便利用規約及び本規約、「個人情報の取り扱いについて」、ならびに「薬急便PHR手帳・プライバシーポリシー」に同意し、薬急便上からPHR手帳サービスの利用を申し込んだ時点で、当社とPHR手帳サービス利用者との間で、本規約の内容に従った契約が成立するものとする。
3. PHR手帳サービスに関して、薬急便利用規約及びその他付随する規約と本規約記載の利用条件が異なっている場合は、本規約の利用条件が薬急便利用規約及びその他付随する規約に優先して適用されるものとする。
4. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービスが第2条記載の事項を目的とすることに鑑み、PHR手帳サービス利用者自身のPHR手帳サービスを通じて登録等を行うPHR手帳関連情報が、PHR手帳サービス利用者自身またはPHR手帳サービス利用者自身が法定代理人(親権者など)である未成年の子に関するものであることを誓約する。
5. PHR手帳サービス利用者が未成年である場合には、親権者など法定代理人の同意を得た上でPHR手帳サービスを利用するものとする。本規約に同意した時点で未成年であったPHR手帳サービス利用者が成年に達した後にPHR手帳サービスを利用した場合には、未成年であった間の利用行為を追認したものとみなすものとする。

第5条(本規約の変更と通知)

1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、本利用規約の変更の効力発生時期を定め、かつ、本利用規約を変更する旨、変更後の規約内容及びその効力発生時期を当社の別途指定するウェブサイトなどへの掲載による公表その他適切な方法で周知することにより、本利用規約を変更することができるものとします。
   1. 変更の内容が利用者の利益に適合する場合
   2. 変更の内容が本利用規約にかかわる取引の目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更にかかわる事情などに照らし、合理的なものである場合
2. 前項による本利用規約の変更は、前項の効力発生時期から効力を生じるものとし、利用者には変更後の規約が適用されます。

第6条(PHR手帳サービス利用のための環境整備)

1. PHR手帳サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となるすべての機器等は、PHR手帳サービス利用者が自己の負担において準備するものとする。
2. 前項に定める機器等でPHR手帳サービスを利用する際に発生する通信費等はPHR手帳サービス利用者が負担するものとする。

第7条(自己責任の原則)

1. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービス利用者によるPHR手帳サービスの利用とPHR手帳サービスを利用して為された一切の行為とその結果について一切の責任を負うものとする。
2. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービス利用者によるPHR手帳サービスの利用とPHR手帳サービスを利用して為された一切の行為またはPHR手帳サービス利用者が本規約上の義務を履行しないことに起因して当社または第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとする。
3. 当社が、PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービスを受けるにあたりPHR手帳サービス利用者に対してPHR手帳サービス利用に必要な質問等を行った場合、PHR手帳サービス利用者はその回答に対して責任を持つものとする。
4. PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービスから提供される情報を利用する際は、PHR手帳サービス利用者はその時点の自らの健康状態・外部環境条件等を考慮し、PHR手帳サービス利用者の自由な選択・判断・意思に基づき、利用するものとする。

第8条(PHR手帳関連情報等の当社および連携先薬局等への開示)

1. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳関連情報をMG-DXサーバ上に登録・保存する方法として、マイナポータルAPIを介して取得し登録する方法、または、他のPHRサービスからエクスポートしたデータをインポートして登録する方法を選択することができる。
2. 連携先薬局等は、第2条記載の目的および第3条記載のサービス実現のため、PHR手帳サービス利用者がMG-DXサーバ上に登録・保存し、閲覧を許可したPHR手帳関連情報を閲覧・参照することができる。

第9条(PHR手帳サービスにおける情報の取り扱い)

1. PHR手帳サービスにおける情報の取り扱いについては、「個人情報の取り扱いについて」、ならびに、「薬急便PHR手帳・プライバシーポリシー」に定めるとおりとする。
2. PHR手帳サービスの利用者は、当社が、個人情報と連結できない匿名情報の限度で、PHR手帳関連情報および当社が提供するほかサービスに関する情報ならびにアクセスログその他の情報を基に統計資料を作成し、当該統計資料を新規サービスの開発や研究目的のために利用し、提携先の第三者に提供する可能性があることを認識し、これに同意するものとする。

第10条(PHR手帳サービス利用者登録の解除)

1. PHR手帳サービス利用者は、薬急便上で当社所定の利用終了処理を行うことで、いつでもPHR手帳サービスに関する当社との契約を解除することができる。なお、PHR手帳サービス利用者が使用する情報端末から本機能の利用を停止、または削除したとしても、当該利用終了処理を完了しない限り、PHR手帳サービスに関する当社との契約は継続する。PHR手帳サービスにおける情報の取り扱いについては、「個人情報の取り扱いについて」、ならびに、「薬急便PHR手帳・プライバシーポリシー」に定めるとおりとする。
2. 当社は、PHR手帳サービス利用者が利用終了処理を行った場合、PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービス利用を通じて当社サーバ上に登録・保存していた情報を消去するものとする。ただし、PHR手帳サービス利用者が当社の他サービスの利用を通じて登録・保存していた情報、PHR手帳サービス利用者のアクセスログ、および、既に個人情報と連結できない匿名情報として加工されたデータについては、消去の対象外とする。

第11条(禁止事項)

1. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービスを使用して営業活動、営利を目的とした利用およびその準備を目的とした利用をしないものとする。また、有償、無償を問わず再販売、サブライセンス等の形態によりPHR手帳サービスを第三者に利用させないものとする。
2. PHR手帳サービス利用者は、本規約に基づきPHR手帳サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為をしてはならないものとする。
3. PHR手帳サービス利用者が、PHR手帳サービスを通じて当社に登録する情報は、PHR手帳サービス利用者自身またはPHR手帳サービス利用者が親権を有する未成年の子に関する情報のみとし、その他の者の情報は登録しないものとする。
4. 当社は、PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービスを利用するにあたり、以下の事由に該当する行為を禁止する。
   1. 法令または公序良俗に反する行為、そのおそれのある行為
   2. 犯罪的行為を助長、またはその実行を暗示する行為
   3. PHR手帳サービス利用に必要な個人認証情報を不正に使用、譲渡または貸与する行為、またはそれを助長する行為
   4. 他のPHR手帳サービス利用者、第三者および当社の知的財産権、肖像権、パブリシティ権などの正当な権利を侵害する、または侵害のおそれがある行為
   5. 他のPHR手帳サービス利用者または第三者の財産、信用、名誉またはプライバシーを侵害する、または侵害のおそれがある行為
   6. 他のサービス利用者または第三者に不利益または損害を与える行為
   7. 他のPHR手帳サービス利用者または第三者に対する誹謗中傷行為
   8. 営業や広告などに関する宣伝を目的にする行為
   9. 過度あるいは不適切に特定の外部Webサイトへ誘導することが目的と判断される行為
   10. アダルトサイト・出会い系サイトなど年齢制限を有するサイトや、違法・有害サイトなどへのリンク行為
   11. 有害なコンピュータ・プログラム等を使用・提供する行為
   12. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定される行為
   13. PHR手帳サービスの運営を妨げる行為
   14. 当社の信用を毀損する行為
   15. 本規約に違反する行為
   16. その他、当社が不適当と判断する行為
5. PHR手帳サービス利用者の前項各号に該当する行為により、当社が何らかの損害を被った場合には、当社は、当該PHR手帳サービス利用者に対し、損害を賠償するよう請求することができるものとする。

第12条(利用制限)

1. 当社は、PHR手帳サービス利用者が以下のいずれかに該当する場合は、当該PHR手帳サービス利用者の承諾を得ることなく、当該PHR手帳サービス利用者による薬急便の利用自体を制限することがある。
   1. ワーム型ウイルスの感染、大量送信メールの経路等により、当該PHR手帳サービス利用者の個人認証情報が関与することにより第三者に被害がおよびおそれがあると判断した場合
   2. 利用状況、当社に寄せられた苦情等から、当該PHR手帳サービス利用者の個人認証情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合
   3. PHR手帳サービス利用者に対し、電話・FAX・電子メール等による連絡がとれない場合
   4. PHR手帳サービス利用者宛てに発送した郵便物が当社に返送された場合
   5. その他、当社が必要と認めた場合
2. 当社が前項の措置をとったことで、当該PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービスを使用出来ず、これにより損害が発生したとしても、当社は一切の責任を負わないものとする。

第13条(一時的な中断)

1. 当社は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、PHR手帳サービス利用者に事前の通知をすることなく、一時的に、PHR手帳サービスの全部または一部の提供を中断することがある。
   1. PHR手帳サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合
   2. 火災、停電等によりPHR手帳サービスの提供が出来なくなった場合
   3. 地震、噴火、洪水、津波等の天災によりPHR手帳サービスの提供が出来なくなった場合
   4. その他、運用上または技術上当社がPHR手帳サービスの一時的な中断が必要と判断した場合
2. 当社は、前項各号のいずれかまたはその他の事由によりPHR手帳サービスの全部または一部の提供に遅延または中断が発生しても、これに起因するPHR手帳サービス利用者または第三者が被った損害に関し、本規約で特に定める場合を除き、一切の責任を負わないものとする。

第14条(PHR手帳サービスの内容の変更・終了)

1. 当社は、当社の都合により、PHR手帳サービスの全部または一部について、その内容を変更し、提供を開始せず、または提供を終了することができる。
2. 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づきPHR手帳サービス利用者に生じた損害について一切の責任を負わないものとする。

第15条(免責)

1. PHR手帳サービスは、PHR手帳関連情報を継続的に記録管理する仕組みと環境を提供することで、PHR手帳サービス利用者が、適切な薬物治療を享受できること、緊急医療が必要な際に医療従事者により正確な情報提供を行うこと、予防医療に役立てること、そしてPHR手帳サービス利用者自らの健康増進に寄与することなどを目的とするが、その結果まで保証するものではないものとする。
2. PHR手帳サービスは、診療行為またはこれに準ずる行為を目的として利用するものではない。PHR手帳サービス利用者はこのことを認識した上で自己の責任においてPHR手帳サービスを利用し、必要に応じて医療機関や薬局への問い合わせ、受診等、自身の判断で行うものとする。PHR手帳サービスの利用により何らかの不都合、不利益が発生し、また、損害を被った場合でも、当社はそれに対し一切の責任を負わないものとする。
3. 当社は、PHR手帳サービスがPHR手帳サービス利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、PHR手帳サービス利用者によるPHR手帳サービスの利用がPHR手帳サービス利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、不具合が生じないこと、および、PHR手帳サービスによって提供する情報の正確性、完全性、即時性などについて、何ら保証をしないものとする。また、当社は、PHR手帳サービスにおいて提供される情報の誤り、不正確、脱漏、欠陥、遅延等に基づく損害に対して、いかなる責任も負わないものとする。
4. PHR手帳サービスの内容は当社がその時点で提供可能なものとし、その内容が不十分であることをもって当社は責任を負わないものとする。
5. 当社は、PHR手帳サービス利用者がPHR手帳サービス用設備に蓄積したデータ等が消失(PHR手帳サービス利用者本人による消去は除く)した場合または他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、データ等の消失または改ざんに伴う損害については賠償の責任を負わないものとする。
6. 当社は、当社が法令または本規約に反する行為をした場合を除き、PHR手帳サービスの利用により発生したPHR手帳サービス利用者の損害(第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含む)に対し、PHR手帳サービス利用者がこの本規約を遵守したかどうかに関係なく、一切の責任を負わないものとする。
7. PHR手帳サービスの提供、遅滞、変更、中止もしくは廃止、PHR手帳サービスを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失、漏えい等、またはその他PHR手帳サービスに関連して発生したPHR手帳サービス利用者の損害について、当社に過失がある場合を除き一切の責任を負わないものとし、当社に過失がある場合であっても、重過失又は故意である場合を除き、直接かつ通常の損害に限り責任を負うものとする。

第16条(通信の秘密)

1. 当社は、電気通信事業法第4条に基づき、PHR手帳サービス利用者の通信の秘密を守るものとする。
2. 刑事訴訟法第218条(令状による差押え・捜索・検証)その他同法もしくは犯罪捜査のために通信傍受に関する法律の定めに基づく矯正の処分その他裁判所の命令もしくは法令に基づく強制的な処分が行われた場合には、当社は、当該処分、命令の定める範囲で前項の守秘義務を負わないものとする。
3. 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限および発信者情報の開示に関する法律第4条(発信者情報の開示請求等)に基づく開示請求の要件が充足された場合には、当社は、当該開示請求の範囲で、第1項の守秘義務を負わないものとする。
4. 法令等の規定による場合、ならびに生命、身体または財産の保護のために必要があると判断した場合には、当社は、当該保護のために必要な範囲で第1項の守秘義務を負わないものとする。ただし、人の生命・身体の保護を目的とした緊急時の第三者への情報提供は、医療機関、または公的な医療資格を保有する者に対してのみ行うものとする。

第17条(権利帰属等)

1. PHR手帳サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づくPHR手帳サービスの利用許諾は、PHR手帳サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではないものとする。
2. PHR手帳サービスにおいて当社が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物の著作権は、当社に帰属するものとする。
3. PHR手帳サービスにおいて当社が第三者から使用許諾を受けたコンテンツ等の著作権は、使用を許諾した当該第三者または当該第三者の定める者に帰属するものとする。
4. PHR手帳サービス利用者は、PHR手帳サービスを利用して投稿その他送信するコンテンツ(文書、画像、動画その他のデータを含むがこれに限らない(以下「投稿データ」という)について、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、および投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当社に対し保証するものとする。
5. PHR手帳サービス利用者が送信した投稿データおよびPHR手帳サービス利用者のPHR手帳関連情報等はすべてPHR手帳サービス利用者に権利が属するものとする。また、PHR手帳サービス利用者はPHR手帳サービスを提供する目的の範囲内で当社および連携先薬局等が、PHR手帳サービス利用者のPHR手帳関連情報等を利用することに同意するものとする。

第18条(業務委託)

第19条(準拠法)

第20条(協議)